アシストを思い知る

<2012年2月17日>
昨日、取材に出かけ、あろうことか目的地の最寄駅の階段からこけて捻挫をしてしまいました。
取材はできたのですが、取材相手の方々にも、
同行していただいた方々にも大変なご迷惑をおかけしてしまいました。
知人の写真家の方に自宅(埼玉県から千葉県!)までお送りいただき、
そのお蔭で不幸中の幸いな結果となりました。
そして、今日も明日も取材の予定が入っておりましたが、行けませんでした。
自分の不注意でたくさんの方にご迷惑をおかけしてしまって、ホントに申し訳なさでいっぱいです。

にもかかわらずなのです。
昨日取材した方や、その方の会社の方、仕事の依頼先の方々…
本当にたくさんのお気遣いやお心遣いをいただき、泣けてくるほどでした。

「アシストしたい」と願っている自分が、
多くの方々から温かなお心を頂戴して仕事をさせていただいていることに気づきました!
お陰様で心がとても温かです。痛い思いはしましたが、それ以上のものをいただいたように思っております。
皆様、ありがとうございます!

皆様のご厚情をしっかりと心に刻み、何らかの形でお返しができたらと思っております。
そして、自分もさりげなくサポートできる人間になりたいと痛感した出来事でした。